意識 改革

株式投資においてその投資手法は数多くありますが、
投資家の目的は売買において「利益を上げる」ということが
共通の意識であると思います。

投資手法を学ぶにあたっては、まず投資関係の書物で学習する。
セミナーなどの講習会に出席する。
分析ソフト購入し指標をあれこれ組み合わせをして勉強する。
などが一般的な学習方法ではないでしょうか。

しかし結果は思わしくない。なぜでしょうか。
何事でも3年、5年、10年とやればそれなりに上達し、
自分なりのやり方が身につくものです。
しかし株に関しては何年やっても結果はいつも同じ。なぜでしょうか。
相場の世界には「絶対はない」ということなのでしょうか。

相場でこうすれば「絶対に儲かる」という方法はありませんが、
これはやってはいけないということはあるはずです。
たとえば。
      ○不確実なうわさや情報によって売買する。
      ○ここぞとばかり一発勝負に出る。
      ○業績が悪化したにも関わらず持ち続ける。
      ○欲を出して利食いを逃してしまう。

その他にもたくさんあると思いますが、
これらは冷静に考えれば誰でもわかることです。
しかし実践に入るとつい「儲けたい、損したくない」という気持ちが強く出てしまいます。
相場に対する考え方が間違っていれば、
これから先どれだけ時間を費やしても結果は同じことになると思います。

相場には絶対はありませんが、これらやってはいけないことを
一つ一つクリアしていけば利益に繋がっていくと思います。
株式投資は、できるだけ客観的な立場に立って「ビジネス」と割り切って実践すべきです。
これらの投資に対する意識を変えることによって
将来の大きな利益に繋がっていくと思います。

まず株式投資によって利益を上げていくためには、投資手法を学ぶ前に
投資に対する正しい考え方、意識の改革から始めなければなりません。
しかし意識改革は一朝一夕で出来るものではありません。
今後もこれらを投資手法の解説と共に掲載していきたいと思います。

Copyright(C)SPS研究所 照沼佳夫
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