相場をデジタルで捉える(その2)

私は株式投資をビジネスと考え、その投資判断をデジタル的に捉えています。相場自体はつかみ所のない曖昧模糊としています。これらのグレーゾーンをできるだけ排除してすっきりした状態で把握したいと考えます。

株式投資には、基本的には「買い」か「売り」しかありません。これらはサイコロで言う「長」「半」であり、デジタルの世界では「1」と「0」となります。コンピュータでは高度な作業ができますが、コンピュータも元を正せば「1」と「0」の組み合わせで動いているにすぎないのです。

つまり、株式投資の「買い」と「売り」、コンピュータの「1」と「0」は基本的に同じであり、株式投資の判断はコンピュータでの判断が最適であるという結論になるのではないでしょうか。これらの考え方は強引すぎるでしょうか・・・。

これらの考えは大げさではありますが、相場をデジタルで捉えるということは、私の投資に対する考え方の基本となっていることも事実です。このような考えから株式投資をシステム的(機械的)に売買することは間違いではないと思います。

Copyright(C)SPS研究所 照沼佳夫
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