損切りの多様性

現在の悪材料を列挙すると、中国経済不安、元安・株価の混乱、原油安、産油国ファンド(SWF)の売り、円高、中東および北朝鮮の地政学的リスク、アメリカ経済・利上げの不透明感、大幅減益になるかも知れない米企業業績、移民が押し寄せる欧州経済、ロシアの経済危機など。これらの原因はすべて米利上げのせいとは思いませんが、何がしかの関係があるのは確実です。

原油安は日本において好材料ではないかという意見もありますが、原油の輸入だけを考えればそのとおりかもしれません。しかし、経済がグローバル化した現在では、産油国の収入減や世界経済の低迷となれば日本でも経済減速は免れないでしょう。

さて、以上のような世界経済の混乱の中で株式市場も大荒れの状況です。一日の値幅が驚くほど大きくなっています。日経平均の寄付き値が何百円も飛んで寄り付いています。これでは投資家も市場に振り回されてしまいます。

現在のような大荒れな市場でも勇気ある投資家は、ここがチャンスとばかり果敢にチャレンジしています。しかし、現在のような市場では、従来のテクニカル指標などは役に立たないのではないでしょうか。たとえ、テクニカル指標を現在の相場動向に合わせてうまくいっているように見えても、それらの指標が今後も利用できるという保障はありません。

大荒れの相場状況下で投資家が取る対策は、まず初心者であれば戦線を縮小する。損切りは確実に行う。自分の売買ルールに忠実に従うなどでしょう。また、今回の相場でたまたま大儲けしたからといって戦線の拡大は慎むべきです。

市場が大きく変動する状況では、小手先のテクニックなどは通用しません。損切りラインをしっかりと決めて確実に実行することだけです。

損切りの基準は投資家それぞれであると思います。多くは何%損失になったら損切りするなどが一般的であると思いますが、以前、当欄で解説しましたように金額での損切りも効果的であると思います。

100万円の投資で10%損切りは10万円の損となります。1000万円では100万円の損となります。つまり、パーセントの損切りでは投資金が大きくなればなるほど損切りの金額が大きくなります。そのため投資金が大きくなればその分プレッシャーも大きくなってきます。

それに変わり金額での損切りは損切り金額が常に一定です。たとえば損切り金額を30万円とした場合、100万円投資した時は30%での損切りとなり、1000万円投資した時は3%の損切りとなります。

損切り金額が常に一定しているということは、投資家にとってあまり大きなプレッシャーとならず平常心で投資活動ができるのではないだろうか。一度体験してみなければ分からないとは思いますが・・・。損切りにも多様性があってもよいのではないでしょうか。

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