ジョーク集

投資をしている人の集まりでは話が途切れない。これ幸いにと他人の話に耳を傾けずに持論をひとりで喋りまくる。私が思うに、相当ストレスがたまっているのだろう。しゃべりまくってガス抜きをしているのだろうと想像できる。

確かに投資活動は誰とも話をすることなく、黙々と数字とにらめっこしているだけなのでストレスもたまる。ましてや損が続けばストレスも倍増するだろう。おしゃべりをすれば、問題解決とならずもストレス解消になることは医学的にも証明されている。昔は寡黙な男と言われていた私も最近はおしゃべりになったような気がするが・・・。

おしゃべりも良いが、笑うこともストレス解消になる。いつも当欄では説教じみた解説や暗い話題が多いので、今回は内容を変えて、私の作ったジョーク集をご披露したいと思います。大いに笑ってください。
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「還暦にもなると何とか金をためて、老後の生活を楽にしようなどとあれこれ考える。すると、楽ができるように、すぐに墓場につれて行かれてしまう」
・・・私は何人も知っています

「もし、自分の上司がバカだと思っているあなた、その上司が賢かったら自分の仕事がなかったと思いなさい」
・・・いつもブツブツ言っている、そこの君!。

「酒、タバコは人間にとって最悪の敵かもしれない。しかし、聖書には『汝の敵を愛せよ』と書いてあるじゃないか」
・・・そうなんだよ、分かったかね、みんな。

「お出かけに、昔の洋服を着てみた妻が『ちょっと古かったかしら』と言う。私は『お前も古いんだからよく似合っているよ』と言ってやった」
・・・ふふふ、お似合いだよ。

「妻が私に尋ねた。『私のどこが一番好き?、私の若々しいところ?、それとも私のセクシーなところ?』。私は天を仰ぎながら、こう答えた。『好きなのは君のそのジョークのセンスだよ』と。
・・・己を知らないってハッピーだよな。

「私の友人は恋愛結婚であった。結婚当初は『もう、君を離さない』などと、たわごとを言っていたが、今では『もう、君とは話さない』と真剣に言っていた」
・・・だから言わんこっちゃないんだ。

「夫婦で風邪を引いてしまった。『熱は下がったのに咳が抜けないなぁ』。なぜだろう?。『熱が冷めたのに籍が抜けないからだ』と思った」
・・・だよね。もう冷めちゃっているのに。

「いつも仲の良い夫婦なのに、お金の問題になるとなぜか他人になってしまう」
・・・女って、やっぱお金にはシビアだよなぁ~。金、金、オーヤダ。

「いつも仲の良い夫婦なのに、たまに喧嘩をすると妻の記憶力には驚かされる」
・・・女って、いやなことは良く覚えているが、昔の楽しかった記憶は消えてしまうらしいよ。知らなかった?。ほんとに知らなかった?。ほんとに?。

「年老いた父が病院に行った。先生に『左ひざが痛いんですよ』と。診察の結果、先生は『年のせいですね』と言った。すると父は『右ひざも同じ年なのに、おかしいじゃないの』と。
・・・そろそろ親父も○○症か?。

「私が、90歳になるお年寄りに『お元気だから百歳までは生きられますね』と言ったら、『年は百歳までしかないのか』と怒られてしまった」
・・・タバコを吸っていても長生きするんだよなぁ。喫煙は長寿の秘訣か?。

「もてない友人に『おまえ、人間は顔じゃないぞ』 と言うところを、間違って『おまえの顔は人間じゃないぞ』と言ってしまった」
・・・ごめん、ごめん。

「40歳過ぎの女性に『独身主義ですか』と尋ねたら、『私は資本主義です』という答えが返ってきた」
・・・やっぱ、お金なんだよなぁ。

「私が隠しておいた預金通帳を妻が見つけたようだ。その日から妻の態度が変わった。残高が期待を裏切ったようだ」
・・・愛はどこへ行ってしまったの?。

「『三越』で買ったブランドの洋服も、私が着るとなぜか『しまむらブランド』になってしまう。
・・・どうしてなんだろう?。

「私は目にごみが入って治療費に5千円も支払ったが、妻は高級な洋服が目に入って5万円も支払った」
・・・5万円もだよ。まったく。

「良い妻の定義。夫が秘密にしたいことを知らぬふりをする妻を『良い妻』という。
・・・まったくそのとおりだよ。

「自由にさせておくと、良い妻でもダメになる」
・・・マジ、ホントだな。

「和服を着て鏡の前に立った妻が『まだいける』とつぶやいた。鏡に映った髪に、私は『もうダメだ』とつぶやいた。
・・・クゥー、鏡は嫌いだ。

「髪が薄くなった私に妻が言った。『髪がなくなっても愛情には変わりがないからね』と。そこで私は妻に質問した。『もし、私にお金がなくなったら』と。すると妻は・・・。返事がなかった。
・・・やっぱりだったな。

自慢屋の女が得意げに言った。『私のお母さんは、とっても美人なのよ!』と。
・・・だったら君はお父さん似だね。

「隣の奥さんが大きな犬と遊んでいた。私は『怖くはないかね?』と聞いた。その奥さんは『何言ってるの、かわいい犬じゃないの!』と返事」
・・・私は犬に聞いているんだけど。

「マラソンのオリンピック金メダリストの名言がある。『走った距離は裏切らない』と。私はこの言葉に感銘を受け、飲み屋に行ったときは、いつも『通った回数は裏切らない』と固く信じている。
・・・しかし、いつも残念な結果だよなぁ。

先生『毎月定額料払えば使い放題なものはなーんだ?』。たかし君『正社員』。
・・・すばらしい。正解だよ、たかし君。

「私はあまり肥満がひどいので病院に行った。診察の結果、『あなたはパンパース体形ですね』と医者に言われた。食べたものは漏れなく全部吸収してしまう体形らしい」
・・・えええー、パンパースって紙おむつのことじゃねーの。

バブル期に学んだこと

書店の友人が書籍を送ってきた。その友人からは、いろいろな書籍を頂くが、今回は週刊東洋経済の「最後の証言・バブル全史」であった。バブルを経験したことのない若い人には読んでもピンとこないかも知れないが、バブル期を経験した私にとっては、バブル期はまさに狂った状態であったように回顧する。

私はバブル期に自分の不動産の市場価格を調べてみた。すると想像も絶するような価格であった。当時、私がこの不動産をその価格で取得しても、そこから収益が生まれないと思った。まさにそのような状態であった。

そこで私は即座に売りに出した。結果的にバブルの絶頂期に売ったことになる。当時は株式投資も行っていたが、不動産売却の利益は株式投資の何十倍にもなった。株式投資より不動産売買のほうが自分に合っているのではないかと勘違いした時期でもあった。

振り返ってみると、バブル期はやはり異常としか思えない。当然ながら証券業界もバブルに酔いしれていた。仕手集団が跋扈し株価も異常につり上がった。不動産においても乱脈融資、反社会的な勢力への融資などがまかり通ってバブルを形成していった。

後で考えることではあるが、そのような状態が続くわけもなく、結局はバブル崩壊となるのであった。しかし、初めてバブルを経験した人にとっては「世の中とはこういうものだ」と思い込んでいる節があったようだ。

「夏草や兵どもが夢の跡」とあるように、バブル崩壊後は失われた10年、あるいは20年と言われた。山一證券や北海道拓殖銀行などが倒産した。

企業経営や株式投資でも同様であるが、人は追い風を自分の実力と錯覚する傾向がある。自分の実力ではないところのパワーはバブルであることに気づかない。この勘違いがバブルを生み出す原因ではないかと考えます。

物事にはすべて「慣性の法則」が働く。慣性の法則とは「止まっている物体に、力を加えなければ、そのまま止まり続ける。動き続けている物体に、力を加えなければ、そのまま動き続ける」。つまり、景気が上昇し始めると、そのまま上昇を続けるというもの。

慣性の法則の「力を加えなければ、そのまま動き続ける」のではあるが、実際にはそこに空気抵抗が発生し、その摩擦で物体はいつしか止まることになる。理論上は「そのまま動き続ける」のではあるが地球上ではそうはいかない。

経済においても同様である。バブルは際限なく続くのではなく、どこかで必ず止まる。そのどこかでの見極めが難しい。最後にババを掴まないようにしなければ・・。
私がバブル期に学んだこと。

『追い風を自分の実力と錯覚するな。追い風はいつか逆風となる』

『欲が絡めば見えるものも見えなくなる。入れ込みすぎは盲目となる。利得を前にしては道義を思え』

『慢心は山の頂き。慢心は下り坂の始まり。慢心は後になってから気づく。驕れる者久しからず』

『楽をして手に入れた金は、人の目をくらまし最後には身を滅ぼす。自分で汗した金以外は身に付かない。浮利を追うな。もらった金は借金より高くつく』

『大衆に迎合するなかれ。行列には並ぶなかれ。何も考えずに行動する群衆となるなかれ』

『自分の「器」以上の金は動かせない。「器」以上の金を動かせば、いずれ自分の金とともに没収されてしまう』

『商機とは時代背景を読むことなり。時代背景に逆行し努力しても労多くして功少なし。ただ、時代の変化は早い』

『お金で満足は買えるが、幸福と知性と品性は買えない。お金の稼ぎ方より、お金の使い方に人格がでる』

『お金は後から付いてくる。金を追うな。お金は行動の産物である。目先の利にとらわれるな』

『ブームはバブル。信念なき者は付和雷同する』

『求める行為は不安を呼び、与える行為は安らぎを呼ぶ。一生を終えてのちに残るのは、我々が集めたものではなくて、我々が与えたものである』

『理にかなわぬところの成功、追い風による成功、悪事による成功は長続きせず、いずれ窮地に追い込まれ、そして報いを受ける。「天網恢恢疎(てんもうかいか いそ)にして漏らさず」』